バツイチの婚活は、非常に難しいものがあります。
それは、バツイチが問題なのではなく、
結婚をしていたので見る目がシビアになっていると言うことです。
バツイチの婚活は、経験により自分の結婚生活には、
この様な人があうとわかっているので、
初めての結婚のときのように手探り状態ではないということなのです。
といっても、バツイチだから結婚できないと言うことではありません。
逆にバツイチの婚活は、いい出会いがあればうまくいくことが多いのです。
それは、先ほども言うように、自分の必要としている人、
結婚生活で我慢をしなくてはならないことを理解していることが、
非常に多いからなのです。
そのために、かえってバツイチの人は、
最近もてるようになっていると言われています。
ただ、バツイチの婚活の場合、子供の有無は非常に大きな要因と、
なると言えます。
子供が相手のことを気に入らないと、
後々話を進めるときにそれが障害となります。
特に子供の場合は、理性よりも感情が先にきますので、
最初に嫌われると、後で取り戻すことは、
非常に難しいのです。
その反面、子供が相手を気に入ると、
バツイチの婚活といえど、非常にうまくいく場合が、
多いと聞きます。
たとえば、テレビで女優をやっている松井和代さんが結婚するときも、
お子さんが大きな役割をしていたと聞きます。
バツイチだからと婚活に気後れしていたときに、
後ろから後押ししてくれたのが子供と聞きますし、
最後に相手に結婚を決めさせたのも子供と聞きます。
バツイチの婚活は、色々と周りの影響が大きいと言えるようです。